[雑談] : !
[情報]
GM :
人形回廊(捏造)
想定時間:3~4時間?
推奨技能:特に無し(目星くらいはあっていい)
想定人数:1
HO:探索者は最近、毎夜悪夢を見ている。内容は任意。
導入:
悪夢の分、SANc(0/1)を最初に3回行うこと。
そして最終的に寝ること。それ以外は自由。(面倒なら適当にSANcして寝ていい)
[雑談] GM : 来たか
[雑談] : 教える
[雑談] : 推奨技能ないのかァ…
[雑談] : ステ振っていい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] : わかった
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #2 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #3 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #4 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #5 (3D6) > 9[5,1,3] > 9
[雑談] : 入ってみたけどソロ得意じゃないんだよなァ…
[雑談] GM : ええ…?
[雑談] : IQ28だから自信ないだろ
[雑談] : やるけど
[ステ]
鈴木入間 :
STR 15
CON 15
DEX 9
POW 11 幸運/SAN 55
INT 9 アイデア 45
目星 90
悪食の指輪 90 戦闘技能
圧倒的危機回避能力 90 サバイバル術、合気道、大食い、機械修理など
[雑談] 鈴木入間 : 完成しました
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM : 準備はいいか教えろ
[メイン] 鈴木入間 : いつでもいけます
[メイン] GM : 出航だァ~~~
[メイン] 鈴木入間 : 出航だァ~!!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
導入:探索者は最近、毎夜悪夢を見ている。内容は任意
悪夢の分、SANc(0/1)を最初に3回行うこと。
そして最終的に寝ること。それ以外は自由。
[メイン] 鈴木入間 : x3 CCB<=55 #1 (1D100<=55) > 79 > 失敗 #2 (1D100<=55) > 15 > 成功 #3 (1D100<=55) > 87 > 失敗
[メイン] system : [ 鈴木入間 ] SAN : 55 → 53
[メイン]
鈴木入間 :
「最近夢見が悪いんだよね…」
「でも明日も学校があるから眠らないと…」
[メイン] 鈴木入間 : 寝ました
[メイン]
GM :
[メイン] GM : あなたは暗い廊下に立っていた
[メイン]
GM :
辺りはよく見えないが広い 両手を広げても3人は並べるか
糸が軋む音がする
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[情報]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
鈴木入間 :
「あれ…?ここはどこだろう?」
キョロキョロと辺りを見回す
[メイン] GM : 廊下は前後に広がっているようだった
[メイン] GM : そして無数の人形が吊られていた
[メイン]
GM :
あるものは宙ぶらりんで あるものは大地に蹲り
マネキン人形のような、顔も無い人型がその場を埋め尽くしていた
SANc(0/1)
[メイン] 鈴木入間 : CCB<=53 (1D100<=53) > 80 > 失敗
[メイン] system : [ 鈴木入間 ] SAN : 53 → 52
[メイン] 鈴木入間 : 「こういうのは見慣れてるけど…やっぱりちょっと不気味だなぁ…」
[メイン] 鈴木入間 : まずは冷静になって自分を調べてみていい?
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 鈴木入間 : さっきのSANcが周りを調べた結果かな?
[メイン] GM : はい
[メイン] 鈴木入間 : わかった
[メイン] 鈴木入間 : 「とりあえず前に進んでみようかな」
[メイン] 鈴木入間 : 進むよ
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 進む。
[メイン]
GM :
進んでも進んでも風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 進んだ。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
鈴木入間 :
「進んでも変化無しかぁ」
「もう一度周りを調べてみようかな」
キョロキョロと見回すよ
[メイン]
GM :
様子は先ほどの一画と変わりはなさそうだ。
ハサミの音が聞こえる。
[メイン] GM : そして、あなたの目に収めていた人形が崩れ落ちる。糸が切れたように。
[メイン]
鈴木入間 :
「(鋏の音…?誰かいるのかな)」
「…ってうわぁ!?」
[メイン] 鈴木入間 : 回避能力で回避していい?
[メイン] GM : 特に回避する必要もない
[メイン] GM : 廊下の向こうから、人形を蹴り倒して人影が歩いてくる。
[メイン] 危なげな人形 : 大きなハサミを持っているが、肌や関節を見るに人形のように見える。
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] 危なげな人形 : 「あん?」
[メイン] 危なげな人形 : 「邪魔なんだけど」
[メイン]
鈴木入間 :
「あっすみません」
道を譲る
[メイン] 危なげな人形 : 「ふふん、それでいいのよ」
[メイン] 危なげな人形 : 我が物顔で歩いて、廊下の後ろの方へと去って行った。
[メイン] 鈴木入間 : 「…?なんだったんだろう?」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : さっきの子がなにをやっていたか気になるから周りを調べてみるよ
[メイン] 鈴木入間 : 「ずいぶんと乱暴だったけど…」
[メイン] GM : 糸の切れた人形たちが地面に転がっている
[メイン] GM : 人形の糸を切りながら廊下を歩いて行ったらしい
[メイン] 鈴木入間 : 「(なんで人形の糸を切ってるんだろう…?)」
[メイン] 鈴木入間 : 「気になるから追いかけて事情を聞こう!」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 彼女は僕が元いた場所の方へ向かったのかな?
[メイン] GM : うん
[メイン] 鈴木入間 : それなら戻ってみるよ
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 戻る。
[メイン]
GM :
戻っても戻っても風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 戻った。
[メイン] 鈴木入間 : 「あれ?こっちの方に行ったように見えたんだけどいないや」
[メイン] 鈴木入間 : 周りを調べてみるよ
[メイン] GM : 辺りには糸の切れた人形が倒れている。
[メイン] GM : 廊下の向こうに先ほどの人形がいて、また糸を切りながら歩いている。
[メイン]
鈴木入間 :
「(あっいた)」
「お~い!」
声をかけながら近づくよ
[メイン] 危なげな人形 : 「はあ? 何?」
[メイン] 危なげな人形 : 振り返りもしない。進み続けている。
[メイン]
鈴木入間 :
「いやぁ、どうしてこんなことをしてるのか気になっちゃって」
邪魔しないように後ろを着いていく
[メイン] 危なげな人形 : 「”こんなことっ”て?」
[メイン]
鈴木入間 :
「…?人形の糸を切ってることだけど」
両手でチョキチョキとカニのような動きをする
[メイン] 危なげな人形 : 「だって邪魔じゃない」
[メイン] 危なげな人形 : 「進む先に邪魔な人形があって」
[メイン] 危なげな人形 : 「手には鋏」
[メイン] 危なげな人形 : 「だから糸切ってチョキチョキ」
[メイン] 危なげな人形 : 「別におかしなことじゃないでしょ?」
[メイン] 鈴木入間 : 「なるほど…」
[メイン] 鈴木入間 : 「でも床に人形が散らばってたらそれはそれで邪魔じゃないかな」
[メイン] 鈴木入間 : 「それにここが誰の所有地かは知らないけど、勝手なことしたら怒られるかもしれないよ?」
[メイン] 危なげな人形 : 「は?」
[メイン] 危なげな人形 : 「私の夢でしょ。誰に怒られる筋合いも無いんだけど?」
[メイン] 鈴木入間 : 「えっ!?ここって君の夢なの!?」
[メイン]
鈴木入間 :
「だとしたら勝手に入り込んでごめんなさい」
平謝りする
[メイン] 危なげな人形 : 「アンタもただの夢の住人でしょ」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕は夢の住人じゃないよ。ちゃんと生きてる」
[メイン] 危なげな人形 : 「そう……」
[メイン] 危なげな人形 : 「ま、そういう夢ってことね」
[メイン] 鈴木入間 : 「(困ったなぁ…信じてもらえそうにない…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「(とりあえず今はそのことはおいておこう)」
[メイン] 鈴木入間 : 「それで、君は僕とは反対方向から来たみたいだけど、向こうになにかあるのか教えてくれない?」
[メイン] 危なげな人形 : 「ずっと同じものしか無いわ。退屈だけど」
[メイン] 危なげな人形 : 「いつまで歩けば醒めるのかしら……」
[メイン] 鈴木入間 : 「ずっと…ってことは長い間こんなことを?」
[メイン] 危なげな人形 : 「時間なんて数えてないけど、そろそろ飽きてきたのは間違いないわね」
[メイン] 鈴木入間 : 「(これは…もしかしたら僕も出られないのかな)」
[メイン] 鈴木入間 : 「ねぇ。僕も君と一緒に出口を探してもいいかな?」
[メイン] 危なげな人形 : 「邪魔にならないなら好きにしなさい」
[メイン] 鈴木入間 : 「ありがとう!ずっと同じ暗い空間だったから1人だと心細かったから助かるよ」
[メイン] 危なげな人形 : 「ま、退屈してたから丁度いいわね」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : まずは周りを調べてみるよ
[メイン] GM : 最初にいた廊下だ。糸が切れた人形が辺りに倒れている。
[メイン] GM : 鋏の人形は《戻る》方向に進み続けている。
[メイン] 鈴木入間 : それなら一緒に戻る方向に進んでみようかな
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 戻る。
[メイン]
GM :
戻っても戻っても風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 戻った。
[メイン]
鈴木入間 :
「そういえば」
彼女の方を見て
[メイン] 鈴木入間 : 「君の名前を教えてもらっていいかな?僕は鈴木入間っていいます」
[メイン] 危なげな人形 : 「イトキリ」
[メイン] 鈴木入間 : 「ありがとう。呼ぶときはイトキリさんでいいかな?」
[メイン] イトキリ : 「まあ及第点はあげましょう。それでいいわ」
[メイン] イトキリ : 「アンタの名前も起きるまでは覚えておいてあげましょう」
[メイン] 鈴木入間 : 「あはは…。それじゃ気を取り直して、よろしくお願いします。イトキリさん」
[メイン] 鈴木入間 : この周囲も調べられる?
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 周りを調べてみるよ
[メイン] GM : イトキリが糸を切りながら歩き続けている。
[メイン] 鈴木入間 : 「置いていかないで~!」
[メイン] 鈴木入間 : 追いかけるよ
[メイン] GM : そして人形の陰から息を潜めて辺りの様子を伺っている気配がある。
[メイン] 鈴木入間 : !
[メイン] イトキリ : ゆっくり歩いてるので追いつこうと思えば簡単に追いつける。
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんは気配に気づいてる?
[メイン] イトキリ : 悠々と歩いている。何も気にしていなさそう。
[メイン] 鈴木入間 : それなら正面に回り込んでイトキリさんだけに聞こえるようになにかがいるって伝えるよ
[メイン] イトキリ : 「へ~そう」
[メイン] 鈴木入間 : 「冷静すぎない!?」
[メイン] イトキリ : 「邪魔にならないなら何でもいいわ」
[メイン] イトキリ : 「アンタは目の前に来て邪魔だからダメね」
[メイン]
鈴木入間 :
「あっごめんなさい」
すぐに身を引いて道を譲る
[メイン] イトキリ : 「それでよし」
[メイン] 鈴木入間 : 「(イトキリさんはああ言ってたけどちょっと気になるなぁ…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕はちょっと見てくるから、イトキリさんは離れすぎないようにしてて」
[メイン] 鈴木入間 : そう言って足早に気配がする場所まで戻るよ
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 鈴木入間 : 「(この辺だったよね)」
[メイン] 鈴木入間 : 周囲を調べてみるよ
[メイン] GM : 影の方から、人形があなたの様子を伺っていた。
[メイン] GM : あなたに見つかるとビクリとして体を縮こませる。
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] 気弱な人形 : 服の影から垣間見える肌と関節を見るに人形なのは間違いない。
[メイン]
鈴木入間 :
「驚かせたのならごめん」
両手を挙げて敵意はないポーズを取る
[メイン] 気弱な人形 : 「あ、あ、はい……どうも……」
[メイン] 鈴木入間 : 「(この子も人形?みたいだけど話せるんだ…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕は鈴木入間っていいます。君は?」
[メイン] 気弱な人形 : 「ヒ、ヒマリって言います……」
[メイン] 鈴木入間 : 「ありがとう。ヒマリさんって呼ばせてもらうけどいいかな?」
[メイン] ヒマリ : 「好きに呼んでください……」
[メイン] ヒマリ : 「……鈴木さん、でいいですか?」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕の名前も好きに呼んでもらって構いませんよ」
[メイン] 鈴木入間 : 「…それで、ヒマリさんはここでなにを?」
[メイン] ヒマリ : 「え」
[メイン] ヒマリ : 「えと……」
[メイン] ヒマリ : 「ここの出口って……どこでしょうか?」
[メイン] 鈴木入間 : 「(ヒマリさんも僕やイトキリさんと同じ境遇なのかな?)」
[メイン] 鈴木入間 : 「それが…僕もわからないんです」
[メイン] 鈴木入間 : 「一緒にいた、イトキリさんっていうんですけど、彼女と一緒に出口を探しているところなんです」
[メイン] ヒマリ : 「あ、あの人……」
[メイン] ヒマリ : 「……怖いんですが!」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕も最初はびっくりしましたけど、話してみたら普通の女の子でしたよ」
[メイン] ヒマリ : 「そ、そうなんですか……?」
[メイン]
鈴木入間 :
「はい」
「ヒマリさんも出口を探してるなら一緒に行きませんか?」
[メイン] ヒマリ : 「あ、じゃ、じゃあ……ご一緒させていただきます……」
[メイン] ヒマリ : 「この辺り、調べてたんですけど、出口はないみたいです……」
[メイン]
鈴木入間 :
「そうなんですね。イトキリさんも向こうの方からずっと歩いてきているらしいので、出口があるならこっちの方向だと思います」
戻るの方向を指さしながら話す
[メイン] ヒマリ : 「そうなんですかあ……!」
[メイン] ヒマリ : 「ずっと心細かったけど、鈴木さんが来てくれてよかったです……!」
[メイン] 鈴木入間 : 「ずっと…?ということは、ヒマリさんもここに来て結構経つんですか?」
[メイン] ヒマリ : 「ど、どのくらい立つんでしょうね……?」
[メイン] ヒマリ : 「最初は夢だと思ってたのに全然起きられないし。よく分からないです……」
[メイン] 鈴木入間 : 「なるほど…」
[メイン] 鈴木入間 : 「(イトキリさんもここは自分の夢だと思っているみたいだし、ヒマリさんもそう思っている…ここは一体…?)」
[メイン] 鈴木入間 : 「まずはイトキリさんと合流しましょうか。どんどん先に行っちゃうので急ぎましょう!」
[メイン] ヒマリ : 「は、はい……!」
[メイン] 鈴木入間 : ヒマリさんを連れてイトキリさんのところに向かいます
[メイン] GM : 合流した
[メイン]
鈴木入間 :
「イトキリさ~ん!」
手を振りながら声をかける
[メイン]
イトキリ :
「うるさい」
相変わらず糸を切りながら進んでいる
[メイン] 鈴木入間 : 「追いつけて良かった…あのちょっといいですか?」
[メイン] イトキリ : 「何」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕がさっきなにかの気配がしたっていったじゃないですか」
[メイン]
鈴木入間 :
「こちらの…ヒマリさんが隠れていたんですよ」
イトキリさんに経緯とヒマリさんを紹介する
[メイン] イトキリ : 「そう!」
[メイン] イトキリ : 「ま、切られたくないなら私の前には出ないことね」
[メイン] ヒマリ : 「ひ、ひぃ……」
[メイン]
鈴木入間 :
「怖がらなくても大丈夫ですよ。僕は何度かイトキリさんの前に出てますけど、なにもされてないので…」
イトキリさんには聞こえないようにヒマリさんに話す
[メイン] ヒマリ : 「あ、は、はい……」
[メイン] 鈴木入間 : 事情を説明したところで、周囲を調べてみます
[メイン] GM : 糸の切れた人形が散らばってるだけ。
[メイン] 鈴木入間 : 「(変わらず…か)」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
鈴木入間 :
このままイトキリさんに着いていきます
戻るの方向に進むよ
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 戻る。
[メイン]
GM :
戻っても戻っても風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 戻った。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 周囲を調べて変化がないならまた戻るの方向に進むよ
[メイン]
GM :
人形の中に異彩を放つものがある
薄青のドレスを身に着けた人形だ
瞳を閉じ、その場で立ち尽くすようにしている
[メイン] GM : ……が、鋏の音が聞こえると目を開けてすぐに道を開ける。
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] 静かな人形 : 肌や関節を見るに人形のようである。
[メイン] 鈴木入間 : 「(あれ?今、動いた…よね?)」
[雑談]
鈴木入間 :
まずい
思っていたよりNPCが多い
[メイン] 鈴木入間 : 「(イトキリさん…はいつもの調子だから、ヒマリさんに)」
[メイン]
鈴木入間 :
「ヒマリさん。あの子は知っていますか?」
青いドレスの人形の方を見ながら話す
[メイン] ヒマリ : 「わ、分からないです……」
[メイン] 鈴木入間 : 「わかりました」
[メイン] 鈴木入間 : 「(…となると、パターンからして)」
[メイン] 鈴木入間 : 青いドレスの子の方に歩み寄るよ
[メイン] 鈴木入間 : 「あの…ちょっといいでしょうか?」
[メイン]
静かな人形 :
「……」
怪訝そうな目で見てから
[メイン] 静かな人形 : 「どうぞ」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕は鈴木入間っていいます。糸を切ってるのがイトキリさんで、向こうの小さい子がヒマリさんっていいます。あなたの名前を伺ってもいいですか?」
[メイン] 静かな人形 : 「フラー、とお呼びください」
[メイン] 鈴木入間 : 「ありがとう。フラーさんって呼ばせてもらいますね」
[メイン] 鈴木入間 : 「それで、フラーさんはここでなにを?」
[メイン] フラー : 「何を……」
[メイン] フラー : 「少し、惚けておりました」
[メイン] フラー : 「長くここに居すぎましたね……」
[メイン] 鈴木入間 : 「(長く…ということはイトキリさんやヒマリさんと一緒なのかな…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕たちは出口を探しているのですが、フラーさんは出口を知っていたりは…?」
[メイン] フラー : 「いえ」
[メイン] フラー : 「この場を進み、時に戻り、歩き続け……調べ……」
[メイン] フラー : 「ずっと繰り返しましたが、出口は見つかりませんでした」
[メイン] 鈴木入間 : 「それは…大変そうですね」
[メイン]
鈴木入間 :
「もし良かったら僕たちと一緒に行きませんか?」
「1人じゃなくて複数で探せば出口が見つかるかもしれませんし」
[メイン] フラー : 「……そうですね、それもいいかもしれません」
[メイン] フラー : 「ええ、お供させていただきましょう」
[メイン] 鈴木入間 : 「フラーさん、よろしくお願いしますね」
[メイン]
鈴木入間 :
「…あっそうだ」
「僕たち以外に誰かと会ったことはありますか?」
[メイン] フラー : 「…………」
[メイン] フラー : 「以前に一人だけ、いました」
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] フラー : 「……ですが、ずっと前から姿は見ていません」
[メイン] フラー : 「ここから抜け出せないまま、精神を病んでいったようでしたが……しばらく、行方が知れないのです」
[メイン] フラー : 「……抜け出せていたなら、いいのですが」
[メイン] 鈴木入間 : 「…そうですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「(もしまだここにいるのだとしたら、見つけて一緒に連れ出さないと!)」
[メイン] 鈴木入間 : 「一応その人の人相や性別を聞かせてもらってもいいですか?」
[メイン] フラー : 「暗い青の上着を羽織った少女、ですね……見つければすぐに分かるものかと……」
[メイン] 鈴木入間 : 「わかりました。青い上着の少女ですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「(イトキリさんやヒマリさんにも聞いてみようかな)」
[メイン] 鈴木入間 : まずはヒマリさんの元へ行くよ
[メイン] ヒマリ : 「……あ、な、なんでしょう」
[メイン] 鈴木入間 : 「さっきの青いドレスの子…フラーさんっていうんだけど、僕たち以外にも出会った人がいるみたいで、ヒマリさんは僕たち以外で誰かを見かけたことあるかな?」
[メイン] ヒマリ : 「え……すいません、分からないです」
[メイン] ヒマリ : 「イトキリさんが一度通りかかったのを見たくらいで……私ずっと同じところにいたし……」
[メイン] 鈴木入間 : 「えっ…イトキリさんが一度通りかかった…?」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさんを見るのは何度目ですか?」
[メイン] ヒマリ : 「え、多分1回見ただけですけど……」
[メイン] 鈴木入間 : 「ああ、びっくりした。もしかしたら同じところをグルグル回ってるのかと…」
[メイン] 鈴木入間 : 「ヒマリさんありがとう。参考になりました」
[メイン] ヒマリ : 「あ、はい……」
[メイン]
鈴木入間 :
次はイトキリさんに聞きに行くよ
…あまり意味がないかもしれないけど
[メイン] イトキリ : 「何」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさんを避けた青いドレスの子、フラーさんっていうんですが、青い服の少女を見かけていて、イトキリさんは僕たち以外に誰か見かけたことありませんか?」
[メイン] イトキリ : 「あ~? そんなの一々覚えてないわ」
[メイン] イトキリ : 「ていうかアレ、そんな名前があったんだ。初めて知ったわ」
[メイン]
鈴木入間 :
「フラーさんも長いことここにいるらしいです」
教えてもらったことをイトキリさんにも話す
[メイン] イトキリ : 「へ~! まあどうでもいいわ」
[メイン] イトキリ : 「だって進んでればどうにかなるに決まってるもの」
[メイン] 鈴木入間 : 「(すごい自信だ…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね!僕も頑張って出口を見つけます!」
[メイン] イトキリ : 「ま、頑張れば」
[メイン] 鈴木入間 : 「はい!」
[メイン] 鈴木入間 : ということで、またイトキリさんに着いていきます
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 戻る。
[メイン]
GM :
戻っても戻っても風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 戻った。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 周りを調べてみます
[メイン] GM : ここは、イトキリが初めにいた廊下と同じ場所に思う。
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] 鈴木入間 : 「(あれ?やっぱりグルグル回ってる!?)」
[メイン] GM : 気づいたあなたはSANc(1/1d4)
[メイン] 鈴木入間 : CCB<=52 (1D100<=52) > 52 > 成功
[メイン] system : [ 鈴木入間 ] SAN : 52 → 51
[雑談] 鈴木入間 : フラーさん-ヒマリさん-僕-イトキリさんの4フロアなのかな
[雑談] GM : 言い忘れていたが盤面にお前の現在地は置いてある
[雑談] GM : その認識で間違っていない
[雑談] 鈴木入間 : わかりました
[メイン] 鈴木入間 : 「(どうしよう…僕の懸念が合ってるなら、進んでも戻っても出口は多分…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「まずは3人に話してみよう…考えるのはそれからでもできるしね」
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんは止まらないだろうから、ヒマリさんとフラーさんを連れてイトキリさんの元へ行ってから話すよ
[メイン] イトキリ : 「なーんか騒がしいわね……」
[メイン] ヒマリ : 「……うう」
[メイン] フラー : 「……」
[メイン]
鈴木入間 :
「3人とも…驚かないで聞いて下さいね」
「僕たち…同じ場所をグルグル回っているみたいなんです!」
[メイン] フラー : 「ご存じなかったのですか」
[メイン] イトキリ : 「あ、そう?」
[メイン] ヒマリ : 「えっ、あっ、え……?」
[メイン] 鈴木入間 : 「フラーさんは知っていたのなら教えて下さいよ!?」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕も気づいたのはついさっきでヒマリさんと同じくらい驚いてます!」
[メイン] フラー : 「失礼しました」
[メイン] フラー : 「この場は、無限に繋がる一本の廊下……さながら回廊となっているようでして」
[メイン] フラー : 「ですから、私もどれだけ進んでも出口を見つけられない、とお伝えしたのです」
[メイン] 鈴木入間 : 「なるほど…」
[メイン] 鈴木入間 : 「でもそれが確かなら、フラーさんが見かけた少女がいないのは不自然ですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「まだわかりませんが、出口があるのかもしれません」
[メイン] フラー : 「そうかもしれませんね……」
[メイン]
鈴木入間 :
「とにかく、ただグルグル回るだけなら無駄に疲労するだけなので、一旦止まりましょう」
「イトキリさん、いいでしょうか?」
[メイン] イトキリ : 「は?」
[メイン] イトキリ : 「なんで?」
[メイン] 鈴木入間 : 「だから!グルグル回ってるだけなんですよ!」
[メイン] イトキリ : 「それが止まる理由になるの?」
[メイン] イトキリ : 「どの道進むことしか出来ないのに止まっても仕方ないでしょ」
[メイン] 鈴木入間 : 「確かに進むことも大事ですが、ときには止まって考えてみることも大事ですよ?」
[メイン] イトキリ : 「じゃ、アンタは好きに止まってなさいな」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさんを1人だけ放置できないからこう言ってるんですよ!」
[メイン] 鈴木入間 : 「出るときはみんな一緒です!」
[メイン] イトキリ : 「ええ……」
[メイン] イトキリ : 「私最初に邪魔するなって言ったでしょ」
[メイン] イトキリ : 「そっちの都合は知らない」
[メイン] 鈴木入間 : 「あーもう…」
[メイン] 鈴木入間 : 「わかりました!それならこっちも勝手にやらせてもらいますからね」
[メイン] 鈴木入間 : 悪食の指輪からアリさんを呼び出して、イトキリさんと同行させていい?
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 鈴木入間 : そうだった🌈
[メイン] 鈴木入間 : でもイトキリさん1人を置いて行くわけにもいかないし…
[メイン]
鈴木入間 :
まずは周囲を調べてみよう
なにか変化があるかもしれないし
考えるのはそれからでも間に合うはず
[メイン] GM : 目だった変化は無し。
[メイン] ヒマリ : 「あの……本当に出られるんでしょうか……」
[雑談]
鈴木入間 :
技能が無意味でやれることは各フロア3つのみ
どうやればいいんだろう…
[メイン] 鈴木入間 : 「僕も確信が持てるなら絶対に出られると言えるのですが…まだ見当もつかないのが現状です」
[メイン] 鈴木入間 : 「でも希望を捨てることはしません!」
[メイン] ヒマリ : 「すごいですね……鈴木さんは……」
[メイン] 鈴木入間 : 「大変な目には色々遭ってきたけど、なんとかなってますからね」
[メイン] 鈴木入間 : 「今回も乗り越えて見せます!」
[メイン] ヒマリ : 「乗り越えてきた、ですか……」
[メイン] ヒマリ : 「本当にすごいですね。私なんて、てんでダメで……」
[メイン] ヒマリ : 「決められたことしかできないし、言いつけられたことしかやらないから」
[メイン] ヒマリ : 「それで、まるで人形みたいだって言われるくらいで……」
[メイン] 鈴木入間 : 「誰がそんなひどいことを…許せませんね」
[メイン] ヒマリ : 「……あはは」
[メイン] ヒマリ : 「まあ、でも、ここに来てからはなんだか楽で」
[メイン] ヒマリ : 「だって、できることがとっても少なくて……ああ、私でも悩まなくていいなって……」
[メイン] 鈴木入間 : 「悩み事は少ない方がいいのは確かにそうですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「…僕も以前はそう思っていました」
[メイン] 鈴木入間 : 「でも今は…できることや悩み事が多い方が、それだけ新しいことや人との出会いにつながるから、悪くないと思っています」
[メイン] ヒマリ : 「な、なるほど……」
[メイン] ヒマリ : 「そ、そうですね……そうかもしれません……」
[メイン] ヒマリ : 「じっとしているだけだったら、鈴木さんとこうしてお話しすることもできませんでしたから……」
[メイン] 鈴木入間 : 「そうそう!一歩踏み出すと、結構変わってくるものですよね」
[メイン] ヒマリ : 「人形みたいじゃなくて、ちゃんと自分の意思で動けるように……頑張ってみます……」
[メイン] 鈴木入間 : 「だからまずはここから出ないと、ですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「(なにか偉そうなことを言ってしまったかもしれない…)」
[雑談] GM : まあもう分からないならアイデア振っていいよ
[雑談] 鈴木入間 : いやな予感がするんですよね…
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんを追いかけながら1フロアずつ周囲を調べてみます
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
戻る。
変わった様子はない。
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
戻る。
変わった様子はない。
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
戻る。
変わった様子はない。
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 一周して戻ってきた。
[メイン] GM : 出られない。
[メイン] GM : SANc(3/1d4+2)
[メイン] 鈴木入間 : CCB<=51 (1D100<=51) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] system : [ 鈴木入間 ] SAN : 51 → 48
[メイン] 鈴木入間 : 「(やっぱり見つからない…か)」
[メイン] フラー : 「この通り……」
[メイン] フラー : 「どれだけ歩き、調べてもここからの脱出は出来ませんでした」
[メイン] フラー : 「もしかしたら、このやり方では出ることなど出来ないのかもしれません」
[メイン] 鈴木入間 : 「(だとしたら…思いつくことは…)」
[メイン] 鈴木入間 : 3人にそれぞれ目星はできる?
[メイン] GM : 《辺りを調べる》に目星は不要。
[メイン] GM : よって不可。
[メイン] 鈴木入間 : 自分も3人も調べられないなら勘でやるしかないかぁ…
[メイン] 鈴木入間 : まずはイトキリさんと交渉しないと
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさ~ん!」
[メイン] イトキリ : 「何」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕の周囲を鋏で切ってもらっていいですか?」
[メイン] イトキリ : 「は?」
[メイン] イトキリ : 「嫌」
[メイン] 鈴木入間 : 「それなら、ヒマリさんと、フラーさんの周囲はどうでしょうか?」
[メイン] イトキリ : 「面倒なだけだわ」
[メイン] イトキリ : 目もくれず、人形の糸を切って進んでいる。
[メイン] 鈴木入間 : 「僕…ずっと気になってたんですが、僕以外の3人…イトキリさんとヒマリさんとフラーさんは僕には人形に見えるんです」
[メイン] イトキリ : 「んなわけないでしょ」
[メイン] イトキリ : 「アンタたちはともかく、私が人形なんて」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさんには僕やあの2人はどう見えますか?」
[メイン] イトキリ : 「ただの人形でしょ」
[メイン] 鈴木入間 : 「なるほど。イトキリさんにはそう見えてるんですね…」
[メイン] 鈴木入間 : 「(となると、2人にも確認しないと)」
[メイン] 鈴木入間 : 「また来ますね」
[メイン] 鈴木入間 : そういってまずはヒマリさんの元へ行きます
[メイン] ヒマリ : 「あ、どうも」
[メイン] 鈴木入間 : 「ヒマリさん、ちょっと変なことを伺ってもいいですか?」
[メイン] ヒマリ : 「えっなんですか」
[メイン] 鈴木入間 : 「ヒマリさんには、僕やイトキリさんやフラーさんは人間に見えてますか?それとも人形でしょうか?」
[メイン] ヒマリ : 「え」
[メイン] ヒマリ : 「お人形さんじゃないんですか」
[メイン] 鈴木入間 : 「なるほど…ヒマリさんもそういう認識なんですね」
[メイン]
鈴木入間 :
「僕には…僕以外が人形に見えているんです」
「イトキリさんも自分以外はそうみたいです」
[メイン] ヒマリ : 「え、ええ……!?」
[メイン] 鈴木入間 : 「フラーさんにも確認を取ってみますね」
[メイン] 鈴木入間 : 「それではまた」
[メイン] ヒマリ : 「あ、また……!」
[メイン] 鈴木入間 : フラーさんの元へ向かいます
[メイン] フラー : 「如何なさいましたか」
[メイン]
鈴木入間 :
「すみません。ちょっと伺いたいことがあって…」
「フラーさんには僕たち3人は人間に見えていますか?それとも人形?」
[メイン] フラー : 「……人形です」
[メイン] フラー : 「恐らく、私を含めた上で」
[メイン]
鈴木入間 :
「…僕には僕以外の3人が人形に見えているんです」
「イトキリさんや、アトラさんも、自分以外が人形に」
[メイン] フラー : 「この場には、人形しかいないのでしょう」
[メイン] フラー : 「自分自身を含めてそうなのです」
[メイン] 鈴木入間 : 「フラーさんはこの空間が夢だと思っていないんですか?」
[メイン] フラー : 「判断がつかない、というのが正直なところです」
[メイン] フラー : 「状況で判断するならば、ただの悪夢」
[メイン] フラー : 「しかし、それにしては目覚めもせずあまりに意識が明瞭……」
[メイン] フラー : 「……私の最後の記憶は、眠りについたところです」
[メイン] フラー : 「恐らく、夢であろうとは考えているのですが……」
[メイン] 鈴木入間 : 「(僕と一緒だ…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「でもフラーさんが見た少女は人形ではなく人間だったんですよね?」
[メイン] フラー : 「は、いえ」
[メイン] フラー : 「彼女も人形でしたよ。少なくとも見た目の上では」
[メイン] 鈴木入間 : 「そうなんですね。わかりました」
[メイン] 鈴木入間 : 「(みんな状況は一緒か…)」
[メイン] 鈴木入間 : 「もう少し考えてみます。それじゃまた」
[メイン] フラー : 「はい」
[雑談] 鈴木入間 : 全員が同じ状況でフラーさんが見た少女だけこの場にはいない…
[雑談] 鈴木入間 : 今できることは鋏を持つイトキリさんになにかを切ってもらうことだと思うけど…
[雑談] 鈴木入間 : 頼んでも切ってくれないから試せない…
[雑談] GM : やり方は簡単だと思われる
[雑談] 鈴木入間 : イトキリさんの邪魔をするんでしょ?でも下手すれば僕死んじゃうし…
[雑談] GM : ええ…
[雑談] 鈴木入間 : 違うんだ
[雑談]
鈴木入間 :
てっきり切られて死ねばいいのかと
夢なら目覚めるし
[雑談] 鈴木入間 : 自分を調べられないから血が出るとか試せないのがなぁ
[雑談] GM : 死ぬ云々で悩んでるところにええ…って言った
[雑談] 鈴木入間 : 例え夢でも死にたくないし…
[雑談] GM : まあ行動を決めるのは君なのでとやかくは言いません
[雑談] 鈴木入間 : 問題はこれで生還できる場合、残された3人をどうするかなんだよね
[雑談] 鈴木入間 : 技能が使えないなら鋏も奪えないわけだし
[雑談]
鈴木入間 :
そうだ
実行する前に伝えておけばいいか
[メイン] 鈴木入間 : 「(ヒマリさんに言えば動揺するだろうからフラーさんにだけ伝えておこうかな)」
[メイン] 鈴木入間 : フラーさんの元へ行きます
[メイン] フラー : 「はい」
[メイン] 鈴木入間 : 「今から僕がやろうと思っていることをお話しておきます。もしかしたら出られるかもしれないので」
[メイン] フラー : 「お聞きさせてください」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕は今からイトキリさんの鋏で切られてきます」
[メイン] フラー : 「……ふむ」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕たちが人形だとしたら、糸を切ることで人間に戻るのではと思うんですよ」
[メイン] フラー : 「……なるほど」
[メイン] フラー : 「私も、自分に鋏を向けられた経験はありません」
[メイン] フラー : 「試していないことですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「これで切られた僕に何か変化があったら、イトキリさんに事情を話して、ヒマリさんやフラーさんも試してみて下さい」
[メイン] 鈴木入間 : 「なにも変化がなかったら…その時はすみません。犬死にです」
[メイン] フラー : 「試す価値はあるかと……」
[メイン] フラー : 「そうですね、では私から試してみましょうか」
[メイン] 鈴木入間 : 「思いついたのは僕ですから僕がやりますよ。それに、誰かが傷つく姿は見たくないですからね」
[メイン] 鈴木入間 : 「僕が見せちゃうんですけど…すみません」
[メイン] フラー : 「……いえ」
[メイン] フラー : 「そのような覚悟をお持ちであれば、余計に水を差してしまっただけでしょう」
[メイン] フラー : 「申し訳ありません。成功をお祈りしています」
[メイン] 鈴木入間 : 「はい!行ってきます!」
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんの前に立って邪魔をしに行きます
[メイン] イトキリ : 「何のつもり?」
[メイン] 鈴木入間 : 「本当は僕もやりたくないんですが…他に思いつかなくて…」
[メイン] イトキリ : 「あ、そう」
[メイン] イトキリ : 「ま、切られたくないなら退いてちょうだいな」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《戻る》
[メイン]
鈴木入間 :
戻るってことは邪魔をするってこと?
それとも退くってこと?
[メイン] GM : 退く。
[メイン] 鈴木入間 : 切られるのすら試せないんだ…
[雑談] GM : まあ分からないならアイデアを振ってよい
[メイン] 鈴木入間 : 「やっぱり死ぬのを想像したら無理こわい!」
[メイン] 鈴木入間 : 退きます
[メイン] イトキリ : 「ええ……」
[メイン] GM : 退いた。
[雑談] 鈴木入間 : INT低いからアイデア失敗しそうで…
[雑談] 鈴木入間 : 一応やってみるかな
[雑談] GM : 圧倒的危機回避能力でもいいよ別に
[メイン] 鈴木入間 : 「(フラーさんに遺言みたいなことを言っておいて僕はなにをやってるんだ…)」
[メイン] 鈴木入間 : アイデア振ります!
[メイン] 鈴木入間 : CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 14 > 成功
[メイン] GM : 提示されたのは「行動する”なら”以下から選ぶ」ことであり、《退く》以外にもう一つ選択肢があるのではないかと思った。
[メイン] 鈴木入間 : ………
[メイン] 鈴木入間 : もう一度邪魔をしに行きます
[メイン] イトキリ : 「何がしたいの?」
[メイン] 鈴木入間 : 「脱出したいだけです」
[メイン] イトキリ : 「まあもうアンタに付き合うのも飽きたから」
[メイン] イトキリ : 「満足したら退いてね」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 「僕はなにもしない。だから…退かない!」
[メイン]
GM :
行動を選べ。
――《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 選ばない!
[メイン] 鈴木入間 : だって…行動しないんだから!
[メイン]
GM :
今すぐ行動を選ぶこと。
―
[メイン] イトキリ : チョッキン!
[メイン] GM : ―《戻る》
[メイン] イトキリ : 「ま、忠告はしたから」
[メイン] 鈴木入間 : 震えながら目をつぶって立ち尽くす
[メイン] GM : 探索者の頭上を、金属の光沢が通り過ぎる。
[メイン]
GM :
同時に、糸が切れたように全身が突然、脱力する。
体、四肢、瞼、その全てが制御を失う。
[メイン] 鈴木入間 : なんだ…これ…?
[雑談] GM : 言い残すことがあればどうぞ
[メイン] 鈴木入間 : 「(どうか…イトキリさんやヒマリさんやフラーさんも出られますように…!)」
[雑談] 鈴木入間 : それだけですね
[雑談] GM : わかった
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : あなたは暗い廊下に倒れていた
[メイン] GM : 辺りはよく見えないが広い 両手を広げても3人は並べるか
[メイン] GM : いや、実際に3人並んで倒れていた
[メイン] GM : 体は自由に動くようだ
[メイン] GM : 自由行動開始。
[メイン] 鈴木入間 : 周りを確認します
[メイン] GM : フラー及びヒマリが倒れている。
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんはいない?
[メイン] GM : いない
[メイン]
鈴木入間 :
わかりました
2人を起こします
[メイン] ヒマリ : 「……う?」
[メイン] フラー : 「はっ」
[メイン] 鈴木入間 : 「良かった。2人とも生きてはいるみたいですね」
[メイン] フラー : 「上手くいった……みたいですね」
[メイン] フラー : 「……ありがとうございます」
[メイン] 鈴木入間 : 「でもここも僕は見覚えがなくて…上手く行ったのかはまだ…」
[メイン] 鈴木入間 : 「それよりも、2人も切られたんですね」
[メイン] フラー : 「そう、ですね」
[メイン] ヒマリ : 「あ、あははは……」
[メイン] ヒマリ : 「自分から一歩踏み出さないと、ですから……」
[メイン] 鈴木入間 : 「他に方法が思い浮かばなくて、2人に辛い思いをさせたのならすみません」
[メイン] ヒマリ : 「なんかよく分からなかったから、大丈夫です!」
[メイン] フラー : 「……成功する気がしていたので」
[メイン] フラー : 「苦痛とは、思いませんでしたね」
[メイン] 鈴木入間 : 「そういえば、イトキリさんは…どうなったんでしょうか?」
[メイン] 鈴木入間 : 「彼女が一番出たがっていたように僕は見えていたので」
[メイン] フラー : 「はて……」
[メイン] フラー : 「彼女のことですから、今も回廊を歩き回っているのでは……とは思いますが」
[メイン] 鈴木入間 : 「そうですか…」
[メイン] 鈴木入間 : 「(やっぱり無理矢理にでも一緒に帰る方法を探すべきだったかもしれない)」
[メイン] フラー : 「どうされました?」
[メイン] 鈴木入間 : 「いえ、なんでもないです」
[メイン] フラー : 「……彼女のことを考えていたなら会いにいけばいいのでは?」
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] 鈴木入間 : 「どうやって!?」
[メイン] フラー : 「それはまあ、歩けば……」
[メイン]
GM :
糸を切られてぶっ倒れたときから位置は動いてない。
要するにお前は糸を切られる前と同じ廊下にいるのだ
[メイン]
鈴木入間 :
1つ確認したいことがあります
2人は僕から見て人間に見えますか?それとも人形ですか?
[メイン] GM : 人間
[メイン] 鈴木入間 : わかりました
[メイン] 鈴木入間 : 「…そうか!イトキリさんは歩みを止めない人でしたね!」
[メイン] 鈴木入間 : 「だったらこの先に…」
[メイン] 鈴木入間 : 2人を連れて探しに行きます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : お前がここに来て最初にいた廊下で見つける。
[メイン] イトキリ : 相も変わらず進んでいる。
[メイン] 鈴木入間 : 「いた!」
[メイン] 鈴木入間 : 「お~い!イトキリさ~ん!!!」
[メイン] 鈴木入間 : 近くに駆け寄る。今度は邪魔をしないように
[メイン] イトキリ : 「アンタさっき切らなかったっけ……」
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんは人間に見えますか?
[メイン] GM : 人形
[メイン] 鈴木入間 : 人形のままなんですね…
[メイン]
鈴木入間 :
「イトキリさん!僕たち人間に戻れたんです!わかりますか、ほら!」
袖をまくり関節を見せる
[メイン] イトキリ : 「あら、そう。よかったわね」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさんはその…そのままで大丈夫なんですか?」
[メイン] イトキリ : 「そのままも何も無いけど……」
[メイン] イトキリ : 「まあ夢なら醒めるわ、その内」
[メイン] 鈴木入間 : イトキリさんから鋏を奪い取れますか?
[メイン] GM : まあそれっぽい技能かSTR*5で
[メイン] 鈴木入間 : それならSTR*5で
[メイン] 鈴木入間 : CCB<=75 STR*5 (1D100<=75) > 49 > 成功
[メイン] GM : 取った
[メイン] 鈴木入間 : 「ごめんなさい!」
[メイン] イトキリ : 「ああっ!?」
[メイン] 鈴木入間 : そのままイトキリさんの頭上を切ります
[メイン] イトキリ : 「あ、くっそ……」
[メイン] イトキリ : 倒れ込む。
[メイン] GM : イトキリちゃんは気絶したらしいです
[メイン] 鈴木入間 : 人間には戻らない?
[メイン] GM : 見れば戻ってる
[メイン] 鈴木入間 : 「(良かった…イトキリさんも人間の姿に見えるようになってる)」
[メイン] 鈴木入間 : 同じ女の子のヒマリさんとフラーさんに介抱してもらおう
[メイン] 鈴木入間 : 「ヒマリさん、フラーさん、イトキリさんも人間に戻ったようです」
[メイン] ヒマリ : 「は、はい!」
[メイン] フラー : 「しばらく気を失うようですね……」
[メイン] フラー : 「何があるかわかりません、私は目覚めるまで見ておきましょう」
[メイン] 鈴木入間 : 「お願いします。僕は出口を探してきますね」
[メイン] ヒマリ : 「は、はい……!」
[メイン] 鈴木入間 : ということで周囲に目星します
[メイン] GM : 技能は勝手に振っていい
[メイン] 鈴木入間 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 26 > 成功
[メイン] GM : 一体の人形がメモを握っているのを見つける
[雑談] 鈴木入間 : もしかしてエピローグかと思ったらまだ後半だった!?
[メイン] 鈴木入間 : !
[メイン] 鈴木入間 : メモの表裏を見ます
[メイン]
GM :
メモ・明晰夢について
表面「夢を夢と自覚すること。」
裏面「夢は思い通りにできる。」
[雑談] GM : 想定時間4時間で今から後半になるわけねェだろ
[雑談]
鈴木入間 :
それはそう
既に5時間過ぎていてごめんなさい(Thanks.)
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[雑談] GM : お前なら…いい
[メイン] 鈴木入間 : 「そういうことか…!」
[メイン] 鈴木入間 : メモを持って3人の元へ戻ります
[メイン] GM : もどった
[メイン] 鈴木入間 : 「出口は見つかりませんでしたが、出られる方法は見つかりました!」
[メイン] ヒマリ : 「!」
[メイン]
鈴木入間 :
「このメモを見て下さい」
2人にメモの表裏を見せる
[メイン] フラー : 「これは……」
[メイン] 鈴木入間 : 「これが夢で…僕たちの好きにできるなら…」
[メイン] ヒマリ : 「目覚めるのもできる……?」
[メイン] 鈴木入間 : 「はい!目覚めるための出口を作れるはず!」
[メイン] ヒマリ : 「な、なるほど……!」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさんが起きたら試してみましょう」
[メイン] フラー : 「はい!」
[メイン] イトキリ : 「いや、もう起きてんだけどね」
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] ヒマリ : 「うぇ!?」
[メイン] イトキリ : ゆっくり起き上がる。
[メイン]
鈴木入間 :
「さっきは無理矢理鋏を奪い取ってすみません」
土下座して謝る
[メイン] イトキリ : 「返して」
[メイン]
鈴木入間 :
「はい」
鋏を返す
[メイン] イトキリ : 「どーも」
[メイン] イトキリ : 「まあ出口作れるんだっけ? いいでしょう」
[メイン] イトキリ : 「私が見つけられなかったものを、アンタは見つけた」
[メイン] イトキリ : 「じゃあもう私からとやかくは言わないわ」
[メイン] イトキリ : 「……頭下げられても困るってことね」
[メイン]
鈴木入間 :
「…はい」
起き上がる
[メイン] 鈴木入間 : 「でも、発見できたのはイトキリさんのおかげです」
[メイン] 鈴木入間 : 「あなたが止まらなかったから、僕は試そうと思ったから」
[メイン] イトキリ : 「リップサービスは受け取っておいてあげましょう」
[メイン] イトキリ : 「で、いつまでこんなしみったれたところにいさせるつもり?」
[メイン] 鈴木入間 : 「そ、そうでした」
[メイン]
鈴木入間 :
「気を取り直して、みんなで強く思いましょう」
「これは夢で、夢から覚めるための出口があると」
[メイン] イトキリ : 「いいでしょう」
[メイン] ヒマリ : 「ひゃ、ひゃい!」
[メイン] フラー : 「かしこまりました」
[メイン] 鈴木入間 : 強く願います
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
あなたはこの閉ざれた廊下において、一つの脇道を見つける。
元からそこにあったかもしれないし、今この瞬間に出来たのかもしれない。
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] 鈴木入間 : 「みんな!あそこに脇道が!」
[メイン] イトキリ : 「あ~……? 本当にこんなんでいいのね」
[メイン]
鈴木入間 :
「はい…多分ですけど」
ちょっと不安になる
[メイン] 鈴木入間 : 3人を連れて脇道へ向かいます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 脇道の先は酷く暗い。
[メイン] GM : 本当に通りますか?
[メイン] GM : ―《戻る》
[メイン] 鈴木入間 : 僕は…
[メイン] 鈴木入間 : この先へ進む!
[メイン] イトキリ : 「ま、上出来ってところね」
[メイン] イトキリ : 「入間にしちゃあね」
[メイン] 鈴木入間 : 「あっ僕の名前…覚えてくれていたんですね」
[メイン] 鈴木入間 : 「ありがとうございます」
[雑談] GM : 言い残すことはあるか
[雑談]
鈴木入間 :
そっか
お別れだからなにか言っておかないと
[雑談] 鈴木入間 : ちょっと考えるから待ってて
[雑談] GM : まあいいでしょう
[メイン] 鈴木入間 : 3人をそれぞれ見て
[メイン] 鈴木入間 : 「フラーさん。あなたの言葉には助けられました。あなたがいなかったら僕は多分ずっと彷徨っていたと思います。本当にありがとうございます」
[メイン] 鈴木入間 : 「ヒマリさん。僕と同じように悩んだり、相談に乗ってくれて助かりました。目が覚めてから悩むことがあったら夢の世界で僕を頼って下さい!絶対に助けに行きますから!」
[メイン] 鈴木入間 : 「イトキリさん。最初はこわい人かと思っていましたけど、あなたの決して曲げない行動のおかげで助けられました。僕も立ち止まるより動ける男になります!」
[メイン] 鈴木入間 : 深々とおじぎをする
[雑談] 鈴木入間 : 時間をかけてしまってすみません(Thanks.)
[雑談] GM : いいよ
[メイン] GM : さて
[メイン]
GM :
あなたは確かに誰かの声を聞いた
1人分かもしれないし3人分かもしれない
[メイン] GM : しかしそれが意味を持って聞こえるよりも先に
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 目覚ましの音で探索者は目覚める。
[メイン] 鈴木入間 : 「!」
[メイン] GM : 探索者が眠ったその自室だ。どうやら普通に起きたらしい。
[雑談] GM : あと自由に…
[メイン] 鈴木入間 : 「ここは…」
[メイン] 鈴木入間 : 周りを見回して
[メイン] 鈴木入間 : 「僕の…家だ!」
[メイン] 鈴木入間 : 「なにか悪い夢を見ていたような…」
[メイン] 鈴木入間 : 「でも、それだけじゃなくて…」
[メイン] サリバン : 「入間く~ん!朝だよ~!!」
[メイン] 鈴木入間 : 「あっ!お爺ちゃん!」
[メイン] 鈴木入間 : 時計を見る
[メイン] 鈴木入間 : 「うわっ!もう起きないと!アズくんとクララと一緒に登校する約束してたんだった!」
[メイン] 鈴木入間 : 急いで準備をして部屋を出る
[メイン] 鈴木入間 : そのとき、チラリと鋏が目に入る
[メイン] 鈴木入間 : 「…うん?あれ?なんだろう…?」
[メイン] 鈴木入間 : 立ち止まって少し考え込むが
[メイン] サリバン : 「いーるまく~ん!!!」
[メイン] 鈴木入間 : その声にはっと我に返り急いでリビングへ向かう
[メイン] 鈴木入間 : 「うん!今行く~!」
[メイン] 鈴木入間 : こうして僕、鈴木入間は普段の魔界の日常に戻るのだった
[雑談] 鈴木入間 : 終わりです
[雑談] GM : はいありがとう
[雑談] GM : じゃあ宴だ~~~~
[雑談] 鈴木入間 : 宴だァ~!!!
[雑談] GM : 質問ありゃ聞く
[雑談] 鈴木入間 : 最初のSANc3つはなんで?
[雑談] GM : 悪夢見た分っつってんだろ
[雑談] 鈴木入間 : てっきりNPC3人分のSANcかと思ってました
[雑談] GM : ええ…?
[雑談] 鈴木入間 : 僕の夢に3人入り込んできてるのかなって
[雑談] GM : いや……
[雑談] 鈴木入間 : それと、このシナリオは3回目か4回目だと思うけど、僕が最長だった?
[雑談] GM : うん
[雑談] 鈴木入間 : なにかのシナリオで死を選んだ際に本当に死んだ覚えがあるからなかなか踏ん切りがつかなかったんだよね
[雑談] GM : そっかー
[雑談] 鈴木入間 : あと僕は死のうとしないし
[雑談] GM : なるほどね
[雑談] 鈴木入間 : なにもしないって答えは思いつかなかったなァ…
[雑談] GM : まあヒントは地味に出してる
[雑談] 鈴木入間 : 出てたっけ?
[雑談] GM : フラーの最初の行動
[雑談]
GM :
イトキリは《進む》
ヒマリは《調べる》
[雑談] GM : をしてるけどフラーは《何もしない》をしていた
[雑談] 鈴木入間 : あーいわれてみれば確かに
[雑談] GM : そしてフラーは「進む、戻る、調べるは試しましたけど脱出できませんでした(要約)」って言ってるので
[雑談] GM : この3つの選択肢以外の行動を試せと暗に言ってる
[雑談] 鈴木入間 : 僕は会話で進行するのかなって途中まで思ってたから、NPCの台詞は深く考えてなかったなァ…
[雑談] GM : 頭使うって言ったじゃん!
[雑談] 鈴木入間 : 状況から察して刃物を持ったイトキリ以外はあまり意味ないのかなって思ってた
[雑談] GM : 要らないキャラは出さない
[雑談] 鈴木入間 : 結構賑やかしや嘘情報与えてくるNPCがいるからね…
[雑談] GM : まあそれならそれらしく描写する
[雑談] 鈴木入間 : イトキリ以外は協力的だったのがちょっと怪しく思って行動に強く出られなかったよ
[雑談] GM : 敵対する理由が無い
[雑談] GM : 怪しませるならもっとそれらしいのをチラつかせるから安心しろ
[雑談] 鈴木入間 : >鬱や胸糞ではないが人を選ぶギミックがある
[雑談] 鈴木入間 : この注意書きがずっと心にしこりを与えていてね…
[雑談] GM : 行動を縛って自由度を減らしてるからな
[雑談] GM : あと裏切りで人を選ぶ内容なら普通に鬱や胸糞に抵触するし…
[雑談]
鈴木入間 :
あーなるほど
縛られるのはシャン卓向きじゃないよね
[雑談] 鈴木入間 : やっぱりソロだと警戒心が強くなって考えが凝り固まってしまうなァ…
[雑談] 鈴木入間 : 死んでもいいようなキャラで適当にすれば良かった
[雑談] GM : 面白いのか知らないけどまあいいでしょう
[雑談] 鈴木入間 : でも行動が縛られてるから死ねないか
[雑談] 鈴木入間 : 縛られてるのヒントだよね
[雑談] GM : うん
[雑談] GM : 決められた行動しかできない人形アピールだ
[雑談] GM : この辺りはヒマリがほのめかす
[雑談] 鈴木入間 : 確かにそんなこと言ってたような…
[雑談] GM : 他に何かあれば聞く
[雑談] 鈴木入間 : 人形回廊のシナリオをチラッと読んできたけど全然内容違うからオリジナルでいいんじゃないかな
[雑談] GM : 名前借りただけだからな
[雑談] 鈴木入間 : えぇ…
[雑談] GM : 元の人形回廊が言うほど人形でも回廊でもないから自分で作った
[雑談] GM : だから捏造ってつけてる
[雑談] 鈴木入間 : なるほど…
[雑談] GM : 他には?
[雑談] 鈴木入間 : ちょっと待って気になってたことを思い出す
[雑談] 鈴木入間 : 調べ残しや僕が気づかなかったギミックはある?
[雑談] GM : あると言えばあるし無いと言えば無い
[雑談] GM : お前の気づき具合に応じてギミックや探索箇所が随時変わるから
[雑談] 鈴木入間 : そうなんだ
[雑談] GM : だから少なくとも卓中ではお前が踏まなかったギミックも調べ残しもなくなる
[雑談] 鈴木入間 : へ~!
[雑談] GM : 他の回と比較すると話は変わる
[雑談] 鈴木入間 : 他の回はどんな感じだったの?
[雑談] GM : それはもう自分でログ読んでくれ
[雑談] 鈴木入間 : それはそう
[雑談] GM : 言っておくけどもう5時だぞ
[雑談] 鈴木入間 : 卓に入ってる間は眠気が飛ぶ体質だから平気だよ
[雑談] 鈴木入間 : 僕が平気でもGMが死ぬね
[雑談] GM : 今のはお前の心配ではなく、俺が5時から他の回と今回を比較して差分について解説するのはしんどいという意味です
[雑談] 鈴木入間 : それはそう
[雑談] GM : 他に何かあるか
[雑談] 鈴木入間 : なにも
[雑談]
GM :
じゃあお疲れシャンだ
またね
[雑談]
鈴木入間 :
IQ28に付き合ってくれてありがとう!
お疲れシャン!またね~!!!!!!